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父は、私が15歳の時、そして、今の母の子供が12歳の時、再婚しました。
その後、父と新しい母の間に子供が生まれ、家族5人で暮らしていました。俗に継母と呼ばれる母ですが、私にも優しく接してくれ、何一つ、不自由のない生活を送ってきました。
そんな私も40歳になり、今では新座市の実家を離れ、結婚して家族3人で暮らしています。実家の方は、父と継母の子供である弟が跡を継ぎ、奥さんと一緒に暮らしていました。そんな父も87歳になり、体が弱って来たと言う事で、兄弟3人で話し合い、お金を出し合う形で新座市内のの老人ホームに入居させました。その後、すぐに体調を壊した父は、半年ほどの入居生活の末、亡くなりました。
葬儀の話になった時、喪主を誰にするかと言う事になりました。戸籍上、私は父の長男です。しかし、弟が跡を継いでいると言う事と、私が今の母の子供ではないと言う事から、弟が喪主を務める事になりました。
そこまでは良かったのですが、その後、相続の話になった時も継母と弟が前に出てきて、私には、相続する権利がないかのような口をきいてきたのでした。本当に驚いた私。今まで、継母とも腹違いの弟とも仲良くしていたつもりでいた為、ショックだったと言った方が正解かも知れません。
とは言っても、父には、田畑を含む、それなりの財産が残っている事は分かっています。それらを継母と腹違いの弟に奪われる事は許せません。その為、一度、新座市で対応してくれる弁護士に相談し、間に入り解決してもらいたいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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